過去の活動

2018年01月20日

1月新年例会

講 師:杉山 敦 氏 (ピクトロン・ウェブプランニング)

テーマ:2018年度版 AI時代の医療関係のウェブページの評価基準や広告を考える

会 場:鶏料理『楽』

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2017年11月18日

11月定例研修会

講 師:深山 浩 氏 (科研製薬株式会社 名古屋支店 学術部長)

テーマ:世界初の歯周組織再生剤 リグロス®歯科用液キットの作用機序と使用上の注意点について

会 場:ソフィアインプラントセンター

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11月例会は深山浩氏 (科研製薬株式会社 名古屋支店 学術部長)を講師にお迎えし開催されました。
新しい歯周組織再生剤 リグロス®についてのご講演でした。
リグロス®とは、簡単に言えば、「歯周病によって壊された組織を、復元させることのできる新しい薬」です。歯周病治療により溶かされた歯の周りの骨は、通常もう元に戻らないのですが、この薬によって一部組織の再生が可能になります。今までにも、同様な効果が期待される薬剤(エムドゲイン®等)はあったのですが、保険適用外のため高額な費用がかかり、やや使用しにくい状況でしたが、リグロスは保険適用であるとのことです。

リグロス®開発の経緯から普及についてまで、幅広いディスカッションが行われました。


2017年09月30日

9月定例研修会

講 師 : 水谷 英樹 先生 (藤田保健衛生大学医学部口腔外科 前教授)

         (社会医療法人明陽会 成田記念病院 歯科口腔外科 部長)

テーマ : インプラント治療と顎関節

会 場 : ソフィアインプラントセンター

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講師に、社会医療法人明陽会 成田記念病院 歯科口腔外科 部長の水谷英樹先生(藤田保健衛生大学医学部口腔外科 前教授)をお招きし、「インプラント治療と顎関節」をテーマにして、9月定例研修会が開催されました。
一般の歯科医師が顎関節症にどう関わっていくか、その診断基準から最新の治療法まで、長年顎関節治療の第一人者として顎関節治療に携わってきた水谷先生ならではの知見を交え、 熱心にご講演いただきました。

2017年07月30日 19:30〜21:00

7月特別講演会

講 師 : 堀内 克啓 先生(中谷歯科医院 院長、大阪大学歯学部 臨床教授、南カリフォルニア大学歯学部 客員教授)

テーマ: 骨造成を成功させるためのインプラント外科のポイント

(午前の部)

テーマ : 予知性および審美性を考慮した無歯顎即時荷重のガイドライン

(午後の部)

会 場 : シロナデンタルシステムズ名古屋支店

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2017年05月20日

5月定例研修会

講 師 : 篠田 了 先生 (篠田歯科 院長)
     穂積 英治 先生 (穂積歯科医院 院長、米国歯科補綴学 専門医)

テーマ : JAO会員による症例報告・相談会

会 場 : ソフィアインプラントセンター

2017年03月18日

3月定例研修会

講 師 : 宮前 真 先生(愛知学院大学歯学部高齢者歯科学講座 准教授)

テーマ : インプラント治療が抱える問題点 -大学病院での症例から考える-

会 場 : ソフィアインプラントセンター

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2017年01月21日

1月新年例会

講 師 : 白石 茂勝 氏(ノーベル・バイオケア・ジャパン株式会社)

テーマ : Digital Solutionの活用

会 場 : 鶏料理『楽』

2016年11月12日

11月定例研修会

講 師 : 阿部 厚 先生 (名古屋掖済会病院 歯科口腔外科部長)

テーマ : 安全な歯科医療提供のために

会 場 : ソフィアインプラントセンター

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2016年10月23日

10月特別講演会(9月定例研修会を振り替えて開催いたしました)

講 師 : 築山 鉄平 先生 (医療法人雄之会 つきやま歯科医院 専門医療センター センター長)

テーマ : 20年先を見据えた歯科医療のイノベーションを考える

(午前の部) -真の患者利益、真の歯科医療の価値を実現するために-

テーマ : 近代歯周病学において、私たちは何を考え、何を計画し、何を実行すべきなのか?

(午後の部) -歯周炎に対する包括的アプローチ-

会 場 : シロナデンタルシステムズ名古屋支店

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2016年10月23日(日) (株)シロナ 名古屋支社にて、JAO特別講演会が行われました。講師は、福岡市でご開業の築山鉄平先生です。

講演は二部形式で行われました。午前は、「20年先を見据えた歯科医療のイノベーションを考える ~真の患者利益、真の歯科医療の価値を実現するために」、午後は、「近代歯周病学において、私たちは何を考え、何を計画し、何を実行すべきなのか?~ 歯周炎に対する包括的アプローチ」が、それぞれのテーマでした。

先進国にもかかわらず、日本の歯科医療の現状があまりにもお粗末である点は、かねてから指摘されているものの、そこから脱却できないのは、高いレベルの歯科医療を実践するのに立ちふさがる、さまざまな障壁が存在するからに他なりません。築山先生は、その障壁に真正面から取り組み、高いレベルの歯科医療を実践している数少ない歯科医師の一人です。ご専門の歯周病の症例についても触れながら、歯科医療の本質についての示唆に富む、すばらしい講演でした。

2016年07月23日

7月定例研修会

講 師 : 長尾 徹 先生(岡崎市民病院 歯科口腔外科統括部長)

テーマ : 口腔粘膜検査のコツ ー口腔がんの早期検出を可能にする鑑別方法ー

会 場 : ソフィアインプラントセンター

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