2023/01/21 18:30~20:30
1月新年例会
講 師:ジンヴィ・ジャパン合同会社 デンタル事業部 安井一樹氏
演 題:ZimVieインプラントのラインアップと特徴について
会 場:鶏料理『楽』
2023/01/21 18:30~20:30
講 師:ジンヴィ・ジャパン合同会社 デンタル事業部 安井一樹氏
演 題:ZimVieインプラントのラインアップと特徴について
会 場:鶏料理『楽』
2022/11/27 10:00~12:00 13:00~16:00 (受付9:30~、午後に15分間のコーヒーブレーク)
岡崎市でご開業の長谷川善弘先生をお招きし、上記テーマでご講演をいただきました。
日常の歯科診療において、抜歯か保存か判断の難しい症例に遭遇することは多いのですが、今回の講演では、歯内療法や長谷川善弘先生のご専門である歯周治療を駆使し、保存困難と思われる歯を長期保存された症例を多数ご提示されました。さらに、一般的には保存不可能と考えられる、深い縁下カリエスや歯根破折歯などに対して、様々な手法を用い歯の保存を試みた症例についてもご報告いただきました。
インプラント治療が広く普及した昨今ですが、歯科医師が歯を守ることの大切さを再認識させられる貴重な講演でした。
例会後の懇親会には多くの会員が参加し、活発な意見交換がなされました。
講演開始前に、一瞬だけマスク無しで撮影 講師は、難症例においてさまざまな方法で歯の保存を行ったことについて、
多数の実例を用いて説明
2022/07/23
2022/03/12
講 師:池森 由幸 先生 (いけもり矯正歯科 院長)
テーマ:いけもり矯正歯科におけるサージカルアシストの実態(特にTADs応用について)と、インビザライン治療に関する知見報告
会 場:ソフィアインプラントセンター
日本オッセオインテグレーションアカデミー3月例会が3月12日(土曜日) ソフィアインプラントセンターにて開催されました。
講師に池森 由幸先生(名古屋市千種区 いけもり矯正歯科 院長)をお迎えし、「サージカルアシストの実態(特にTADs応用について)とインビザライン治療に関する知見報告」のテーマでご講演いただきました。
サージカルアシストとは、矯正用アンカースクリューに代表される、矯正歯科治療を効果的に行うための、口腔外科的なサポートのことです。その中でも現在一番応用されているTADs( Temporary Anchorage Device )について解説いただきました。
また、インビザライン治療については、その現状と、療法上の注意点について具体的にお話いただきました。
今回の2つのテーマは、一般歯科医師にとって既知のことではあるものの、それらが矯正治療の臨床現場で実際にどのように使用され、そして評価されているかについてはなかなか触れる機会の少ない題材であったこともあり、とても興味深く拝聴させていただくことができました。
2022/01/22
講 師:永井 正義 様 (城南電気精密器株式会社 代表取締役社長)
テーマ:空気清浄活性器「サリール」のご紹介
会 場:鶏料理『楽』
昨年はCOVID-19の影響で恒例の鶏料理「楽」での1月新年例会を延期して3月に開催しましたが、本年はかろうじて
予定通りに1月に開催することができました。講師として城南電気精器株式会社社長の永井正義氏をお招きし、同社の
主力製品である「空気活性清浄器 サリール」について、そのマイナスイオンを発生させる仕組みやオゾンによる除菌・
脱臭効果やフィルター交換不要の便利さなどについてお話しいただきました。
参加者数は例年よりやや少なめの10名でしたが、講演終了後は例年通りに鶏鍋をつつきながら、和気あいあいとした
雰囲気の中、四方山話に花を咲かせました。様々な理由で本年は欠席された方々も、ぜひ来年はご参加ください。
2021/11/20
2021/10/09 19:30〜21:00
講 師 : 相宮 秀俊 先生 (吹上みなみ歯科)
テーマ : Navigator®システムを用いたガイデッドサージェリーの臨床的ポイント
-T3® DCD®インプラントの性能を最大限に生かすための治療戦略と埋入術式-
会 場 : ソフィアインプラントセンター
10月定例研修会が10月9日、ソフィアインプラントセンターにおいて行われた。
本来9月開催予定であったが、新型コロナインフルエンザの蔓延状況等を鑑み、本年は10月の開催となった。
例会は通常の対面型の開催であったが、同時に、在宅からの例会参加者を想定したWeb会議サービス(ZOOM)によるリアルタイム配信も試験的に行われた。
講師として、多くの知見や症例を発表されてる当地区の新進気鋭の臨床家である相宮秀俊先生(名古屋市開業 吹上みなみ歯科)をお迎えし「Navigator®システムを用いたガイデッドサージェリーの臨床的ポイント-T3® DCD®インプラントの性能を最大限に生かすための治療戦略と埋入術式-」の演題にてご講演いただいた。
インプラントの長期的安定に欠かせない埋入位置の診断と、実際の手術で適正な埋入を行うための知識と技術について、基礎情報を豊富な症例を通しわかり易くお話しいただいた。
インプラントを行う臨床家にとって、身近かつ興味深いテーマであったため、講演後の質疑応答でも活発なディスカッションが行われた。相宮講師には参加者からの質問について、一つ一つ丁寧にお答えいただき、会員にとって実り多い例会となった。
2021/07/17 19:30~21:00
5月の JAO定例研修会が名古屋大学大学院医学系研究科 先進循環器治療学講座特任教授である
柴田 玲先生を講師にお招きして行われました。テーマは『Withコロナ時代の生活習慣病対策を考える』でした。
講師も含め、参加者のほぼ全員がワクチン接種を受けているとはいえ、対面型の例会であったため、
参加者間のソーシャル・ディスタンスを保ち、感染予防に十分配慮し開催されました。
未知のウィルスであるCOVID-19については、連日のマスコミ報道等を通し一般的な知識は広まっていますが、
医療従事者として系統的な知識を得る機会はあまりなかったため、
今回COVID-19の医学的な基礎概念について解説いただけたのは意義深いものでした。
ご講演の中では、COVID-19の検査システム、ワクチン、治療薬などについて、
実際にCOVID-19と対峙している医療現場からの様々な最新情報や知見について述べられました。
一般的に知られていない報告も多く、この先まだまだ続くと思われるWithコロナ生活について
再考させられる示唆に富んだお話でした。
また、Withコロナ生活下においての生活習慣病の管理やその具体的な対策についても多く触れられ、
引き続きの歯科診療を行う上での、医療提供側からの注意点のみならず、個々の健康維持についても
大いに参考となる講演でした。
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