歯科医師が心得ておくべきアナフィラキシー発症時の初期対応に関する知識と技能についてもお話をいただきました。歯科医師が危機対応について配慮することは当然ですが、診療所全体において緊急時に対応できる仕組みを普段から作っておくことが大切であるとのことでした。

短時間の講演でしたが、歯科インプラントを実践する一般歯科臨床家にとって重要な情報が盛り込まれた充実した講演でした。今回の内容が素晴らしかったことから、本年9月10日(日)に再度小谷順一郎先生をお招きして特別講演会を開催することになりましたので、多くの方々のご参加をお待ちしています。詳細については近日中にこのウェブサイトでお知らせしますので、今しばらくお待ちください。

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